お陰さまでその後セルフカットしても何も言われない程度にはマシになりました。
私のセルフカットデビュー
ちょっと失敗したな~位の感覚で職場行ったら、もう会う人会う人に突っ込まれまくりで…。職場の先輩方の「笑っちゃいけない、だけど一言言いたい」感じに、申し訳なく思った事を覚えてます。
そして、おっちゃんの、今後また同じ失敗をしでかさないよう一言助言してやらなくてはという優しさに…ちょっと感動した。
おっちゃんの助言を無駄にしてはいけない、と改めてセルフカットのやり方を調べた上で再挑戦したら、何とかギョッとされる事はなくなりました(今改めて調べると縦に切るのも良いやり方悪いやり方があるみたいです。)。
床屋に行く手間なく、かつ年1万円強の出費を節約できる上、自分である程度切れるスキルもつく…良い事尽くめだなとその後夫に会うまでちょくちょくセルフカットしてました。
そして数年後…夫と出会ってから友人の「彼氏欲しいならちゃんと美容院行け」という助言とオシャンティな美容院を紹介してもらった事により素敵ヘアーを手に入れ髪型の大切さを知りました。
その頃の職場の同僚には「自分で切ってるの!?」と驚かれる位にはセルフカットのスキルは上がっていたのですが、プロはすぐ分かるみたいでちょっと駄目出しされました。髪の道は奥深い…。