ぶつかる音が酷いのと、トミカが痛むんじゃないかという心配と、自分の案の詰めの甘さに絶望した。
これが誤学習って奴か…。
今回はトミカが壊れてしまうかもしれない可能性に気づかずに私が促したから息子はこれはこうやって遊んでもいい、と覚えてしまった。
3個1000円のトミカ…1個333円…小さな部品の集合体…音が酷い…と思うとそのまま遊ばせて良い物じゃない。でも、率先して遊ばせた私が駄目と言っても息子は混乱するし、理由を説明してもまず理解できない。
そうなればもう…滑らせる物をトミカから安全な物に変えるしかない訳で…。
ボールを転がしたりして注意をそっちに向けさせてる間にトミカをちょっと離れた所に置く事で、難なくすり替えに成功しました。
…が、彼は滑らせる事ができれば何でも良いのです。
その後小さいブロック、大きいブロック、積み木、やっぱりトミカ等多くの物を滑らせて遊び…翌日、最初から入れ物無しで遊ばせる(元の状態に戻す)事で何とか被害を防ぐ事ができたのでした。
…楽しいだろうと思ったアイデアも、色々考えてから実行しないとなぁ…。